"Ichigojam for x86&" を Chrome上で動かそうとした
"Ichigojam for x86" Windows版の起動ディスクを作成する
"Ichigojam for x86&" をVM上で動かす
福野様のサイトで、Ichigojam BASICのPC版が公開されています。
自分も早速OracleVM上で動かしてみました。
http://fukuno.jig.jp/1256youtu.be
たのしい!
細かい設定をいじってないので、SAVEとかはできなかったです。
もしかしたら、どこかの設定でなんとかなるのかも。
Windows10 にて FlashPlayerの更新「KB3132372」を無効にする
艦これ起動しないんだけど?!
2015年12月末に配信されたWindowsUpdateにて、Adobe Flash Playerの更新プログラム「KB3132372」が配信されています。
この更新プログラムを適用すると、InternetExplorerにてFlashコンポーネントを使っている場合、ブラウザ自体がクラッシュしてしまう問題があります。
艦これできないじゃん!!!!!!
Windows10の忌まわしきところは、アップデートを消すのが非常に面倒なところ。というわけで、解決策を少々。
1.更新プログラム「KB3132372」をアンインストール
[コントロールパネル]→[プログラムと機能]をクリック
2.[インストールされた更新プログラムを表示]をクリック
3.更新プログラム「KB3132372」をアンインストール
4.Microsoftのサイトから、ツールをダウンロード
Windows 10 で Windows やドライバーの更新による再インストールを一時的に防止する方法
https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/3073930
5."wushowhide.diagcab"を実行
6.[Hide updates]をクリック
7.更新プログラム「KB3132372」を選択し、[次へ]をクリック。
終わり
注意点
・更新プログラムをアンインストールする際に、再起動がかかります。作業中の方は必要なものを保存など。
・Microsoftさんが対策された更新プログラムを出すと思うので、それが出たらしっかりとアップデートしましょう。
・あくまで、2016/01/01時点での対策方法です。
USBメモリを買った話
USBメモリを買った話
人に頼まれてデータ移行用のUSBメモリを買った。容量がなるべく大きくて、できるだけ安いもの、と。どうやら地方だとそれなりの値段がするらしい。
探してふらふらしていたら、USB3.0対応、128GBで3980円というものを発見した。メーカーも信頼できるところだし、販売店も十分信頼がおけるお店。公称速度も、Read85MB/s、Write25MB/s。USB3.0としては遅いけど、これなら問題ないだろうと、ほくほく顔で購入した。
これ遅くない?
動作確認のためにパソコンに挿すが、なかなか認識しない。
ふと疑問に思ったものの、席を外して少ししたあとに認識されていた。
次はフォーマット。新品だし128GBだからクイックでいいやと。
しかしフォーマットが遅い。クイックのくせに遅い。128GBだからこんなものなのか?
5分程度でフォーマットが完了し、容量は正しく認識された。
試しにデータを転送してみる。
遅い。遅い。。遅い。。。USB3.0で認識してる?
Explorerがかたまって落ちる。初期不良?
デバイス再認識、再フォーマット、接続ポート変更あたりを試し、パソコン自体も再起動させてみたけれども、状況は改善せず。
試しにCDMでベンチを取ってみた結果がこちら。
明らかにUSB3.0の速度が出ていない。USB2.0ポートで計測した結果はこちら。
あ…れ…?USB2.0のほうが速いんですけど…。確かにWriteの速度はUSB3.0で接続したほうが出てるので、USB3.0としては認識してるんだろう。
その後
販売店で検証してもらったところ、同様の傾向だったので、うちの環境との相性というわけではなさそうだ。
他の在庫品でも同じということは、きっとこれが仕様だということなんだろう。
遅いだけなら割り切るんだけど、Explorer巻き込むのは問題と思い、別のものに交換してもらいました。販売店さんごめんなさい。
公称値、、、?
今回の物はAmazonJPとかにレビューがないのですが。。。
バーベイタム 49189 Store'n'Go V3 USBメモリ 128GB (スライド式、グレイ)
- 出版社/メーカー: バーベイタム
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
Verbatim 128 GB Store 'n' Go V3 USB 3.0 Flash Drive, Black/Gray 49189 [並行輸入品]
- 出版社/メーカー: Verbatim
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
メーカー公式の製品ページだとこちら。メーカー公称の速度が記載してありますね。販売店さんもここから数値を引っ張ってきたそうです。
http://www.verbatim-europe.co.uk/en/prod/v3-usb-drive-128gb-49189/?con=2www.verbatim-europe.co.uk
Amazon.comやAmazonUKには若干数のレビューがある。速度計測してる人はあまりいないけれども…。
www.amazon.co.uk
メーカー公称でRead85MB/s、Write25MB/sを謳っている。
その速度が出るとは思っていないけれども、せめて半分ぐらいは出るものだと思っていたのです。しかしこのザマという。
結局安いUSBメモリは遅いんだな
お話しを聞いたところ、128GBモデルのみTLC-NANDを採用しているそう。
TLC-NANDがなんなのかは、ここらへんを参照して欲しいのですけども、要するに従来だと1bitしか記録できなかったNANDに、無理やり3bitを記録できるようにした感じですね。
e-words.jp
NANDフラッシュメモリでの違いを簡単にまとめてみると、こんな感じです。
SLC | MLC | TLC | |
1セルあたり | 1bit | 2bit | 3bit |
速度 | 高速 | - | 低速 |
価格 | 高価 | - | 安価 |
大容量化 | 困難 | - | 容易 |
信頼性 | 高い | - | 低い |
小型化 | 困難 | - | 容易 |
SLCのフラッシュメモリはほとんど市場に出回っていない認識でOKay。一般的なユーザが購入しているのは、大体はMLCかTLCのモデル。
TLCは安価に大容量を実現できるけれども、その分信頼性や速度を犠牲にしている。安価な大容量USBメモリは大体がTLCメモリ採用モデル。大容量を安価に製造するには、それしかないわけだから。
TLCだから悪いわけではなく、コントローラの設計次第では速度を出すことができる。ただ現実問題として、高速なコントローラを採用すればその分価格は上がる。TLCメモリを採用して安価にするという意味がなくなってしまう。
似非USB3.0メモリは絶滅してください
実はこれUSB3.0である必要がない速度領域なんですよね。USB2.0で33MB/s程度は速度が出せますから。
安価なUSBメモリに多いのですけど、USB3.0を採用している意味がない製品もちらほら見かけるのは事実。
USB3.0対USB2.0という規格自体の数値を出して、○○倍高速!なんて謳っている製品の多いことよ。
一般的な人なら、パッケージに記載されている○○倍高速!を信じて買ってしまうだろうし。
確かに小さな文字で記載されているんだけどもね。
参考データ
ちなみに速度が出るUSB3.0メモリだと、だいたいこのぐらいの速度。
これはグリーンハウスのPicoDriveF3のデータ。2011年発売モデルなので、かなり古いものではあるけども、4chコントローラ採用で当時としては非常に高速なモデル。
教訓
フラッシュメモリ系は、それなりのものを買ったほうがいいんだろう、というお話しでした。
自分が本当に欲しかった端末 ~AndroidKoboを半年使って~
Android化したKobo touchを半年程度使っていて思ったことと、将来このような端末ができたらいいなという妄想。
Android化に関する記事はこちらを参照してください。tam-sam-tp.hatenablog.jp
tam-sam-tp.hatenablog.jp
電子化コンテンツと電子ペーパーの相性の良さ
大きく感じたのは、PDF化した文書やテキスト類と電子ペーパーの相性の良さ。
目に優しく長時間眺めていても疲れない、電源を切っても画面が維持される、バッテリの保ちがよい。
テキストやモノクロ文書を閲覧することに特化したメリットというのは、大きく感じることができた。
この点はすべての電子書籍端末に言えることだと思うし、単純な電子ペーパーのメリットは語り尽くされていると思うので、ここでは割愛する。
Kindle Paperwhite (ニューモデル) Wi-Fi
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2015/06/30
- メディア: エレクトロニクス
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Android化Kobo Touchを半年間使って
なんやかんやで半年程度、Android化したKoboTouchを使ってきた。その中で感じたことなんかをメモっていく。
このような奇特な端末を常用している人間もなかなかいないだろうから、なんの参考にもならないとは思うけれども、Blogのアクセス解析を見ると、この端末に興味を示している人間の数はそれなりにあるな、と。
Android化Kobo Touchの不満
とにかく遅い
何よりもまず遅いのである。シングルコアのプロセッサに250MB程度のメモリでは、今より軽量なGBであってもきつい。
ここ最近の肥大化したアプリを動かすのは非常に大変で、OSの入れ替え云々よりも、アプリの選定に対する労力のほうが大きかった。
何をするにしても3テンポぐらいは遅れるし、下手に操作するとハングアップしてしまう。
なんとか常用できる使い方を見つけたからいいものの、これを普通の人に渡して操作させてみれば、60secでぶん投げるであろう。
スポイルされたバッテリの保ち
電子書籍本来のメリットであるバッテリの保ちについては、かなり失われているように感じる。
通常の電子書籍端末であれば数週間から1ヶ月スパンのバッテリライフがあるはずだけども、この改造端末ではせいぜい2~3日程度。欲張ったことをしようと思えば、モリモリとバッテリが減っていく。
ある程度は運用でカバーもできる。早い話がバッテリを使うような機能を使わなければいいわけで、こまめにスリープさせたり、無線LANは必要なときだけONにしたり。
操作性が非常に悪い
自分はハードウェアボタン信者なので、そもそもフルタッチに近い端末が好きじゃないというのもあるんだけど。
koboTouchが持っているボタンは、画面下に1個のみ。このボタンとアプリだけですべての操作を賄わなければいけない。
普通のAndroid端末で主に操作に使うボタンは[Home][Back][Menu]の3つ。これに音量調整のボタンが加わったりする。
自分はボタンに[戻る]を割り当てているけれども、それ以外の操作すべてをタッチパネルで行わなければいけないのは非常に苦痛。
そしてもって、タッチパネルの操作性についても。KoboTouchの画面はタッチパネルではあるけども、赤外線方式のシングルタッチ方式。ピンチイン・ピンチアウトなどの複数の指を使った高度な操作はできないし、何よりそもそも感度がよろしくない。
逆に満足していること
汎用OSの安心感
何よりもこれが一番大きなメリットであると感じる。
市販されている電子書籍端末のほとんどは、専用OSの上で専用アプリが動き、専用コンテンツを楽しむために作られている。これらの端末を選ぶにあたってハードウェアの違いなんて正直殆どどうでもよくて、ストアやアプリの出来で端末を選ぶ人が多いかと思う。
電子書籍というものは、ハードウェアとサービスの出来次第で、使い勝手が大きく違ってしまう。ストアの品揃えには満足できても、アプリの使い勝手が非常に悪かったりしては、快適な体験をすることができない。
ハードウェアを特定サービス専用品として作り込めるメリットというのはもちろんある。特に書籍を読むことに特化した電子書籍端末に関しては。
ただ最大の問題が一つ。「サービスが終了したら単なる文鎮となる」。これに尽きる。"BookGate","BooksV","TSUTAYA.com eBOOKs","エルパカBOOKS" and more... サービスが終了してしまった電子書籍サービスなんてそこら中に転がっている。まだ他のストアへ移行できるサービスが提供されていればいいけれど、それすらされずに閉鎖されてしまったサービスもある。
こうなってしまうと、追加でコンテンツを用意することもできないし、DRM化されたコンテンツなんかの扱いにも困ってしまう。
この点、Android化Koboで動いているのはAndroid2.3。かなり古いバージョンとはいえ、世界に広く普及したスマートフォン用OSである。純正アプリストアのGooglePlayももちろん使うことができる。
AmazonKindleも動けば楽天Koboも動く。PDFを閲覧するアプリケーションなんて腐るほどあるし、Dropboxなどのオンラインストレージと連携することも簡単。
スマホで使い慣れたアプリやIMEをそのまま使うことができるのもメリット。
もちろんAndroid2.3のサポートなんてとっくの昔に終了しているし、非対応のアプリケーションも多い。Googleがサービス終了してしまえば、こいつも文鎮になってしまうことは確かではあるけども、その可能性は天文学的数値で低いものではないかなと思っている。
使い勝手の良いmicroSDスロット
コンテンツを簡単に移動できることは、端末のユーザビリティを大きく向上させる。オンラインストレージは確かに便利だけれど、それ以上に便利なのはやはり物理メディアでのやりとり。
KoboTouchには、システム用と増設用で2つのmicroSDスロットが存在するが、増設用のスロットに関しては、カバーも無いラッチ式スロット。抜き差しでバックカバーを開けたりしなくてもよいし、スロットカバーの破損に怯えることもなく、microSDスロットを気軽に常用することができる。
無線LAN接続を有効にすると極端にバッテリの保ちが悪くなるこの端末にとっては、オフラインでファイルを簡単にやりとりできる手段があることは非常にありがたいことで。
自分なり Android化koboの使い方
外出先にて
本来の目的である書籍ビューワとして使うことが多い。主にKindleで購入したものを読むことが多く、テキストとコミックの割合は半々程度。あとPDF化したウスイ=ホンを読むのにも使っている。
疲れにくく大きい画面で書籍を読むことができるので、スマホの電子書籍アプリと比べて非常に読みやすい。
タスクやメモの閲覧端末としても便利。ちょっとした買い物リストや予定リスト、地図などを表示しておく。
表示するだけではなくタスクのアップデートもできるので、チェックリストとしても非常に使いやすい。
業務や自宅にて
仕様書や技術資料を表示する用途が多い。業務で使う資料の殆どはテキスト埋め込みPDF化されているので、気になった点などをWeb検索したり、翻訳したりするなど、資料を再利用するにあたっても非常に便利。
デスクの上では普段はタスクリストとして用い、参考にする資料を平行して表示させたり、回路図などのちょっとした図面を表示させておいたりもする。
能動的に使う端末というより、書籍や書類の代替え品といった使い方がメイン。
自分が必要な端末はなんなんだろうか
この端末はおすすめできない
ここまで書いて、一つだけ書いて置かなければいけないこと。
これ、真似しなくていい。
アイデア次第でこの端末ができることは大きく膨らむ。がいかんせん端末自体の性能に問題があるので、普通の人が常用するにはキツいと感じる。遅い速度もそうだし、メモリ不足に絡む不安定さはどうしようもない。
この端末の価値
KoboTouch本体 -> \1500- at ハードオフ
BoogieBoard -> \1000- at どこかのジャンク屋
microSDカード 4GB Class4 at 自宅にあった
microSDカード 32GB Class10 at 自宅にあった
所謂中華格安タブレットの半額程度で購入できた。
この値段で遊べる端末を作ることができた、なのか未だにゴミなのかは、正直判断できない。個人的には有用な端末だと思っているけれど。
キングジム 電子メモパッド ブギーボード BB-2 ブラック
- 出版社/メーカー: キングジム
- 発売日: 2011/06/10
- メディア: オフィス用品
- 購入: 9人 クリック: 68回
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- 出版社/メーカー: Kobo
- メディア: Personal Computers
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自分が欲しかった端末
まずはBoogieBoardとKoboで分かれている、入力と閲覧の機能が一つになれば、荷物が減って便利かと思う。あとは、上に書いた不満点が解決できれば。
ということで、欲しい端末をまとめてみた。あくまで妄想した端末であって、このような端末があれば程度。技術的にはできるだろうけど、コストにあうかどうかはわからない。
OS | Android、GooglePlay対応 |
CPU | そこそこ |
メモリ | 最低限1GB |
ストレージ | 8GB以上 |
外部ストレージ | microSD、SDXC対応 |
ディスプレイ | 7"程度、電子ペーパー、200ppi以上 |
バックライト | 必要 |
バッテリ | ビューワ時で1週間程度 |
入力 | タッチパネル(マルチタッチ)、デジタイザペン |
価格 | $200以内 |
その他 | USBホスト |
楽天koboにAndroidを入れる(書き直し)
すいません書き直します
ずいぶんと、Android化koboの投稿に人気があるようなので、
もう少ししっかりと書き直しますね。
過去の適当な記事
用意するもの
- 楽天kobo Touch/Glo
- 出版社/メーカー: Kobo
- メディア: Personal Computers
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- バイナリエディタ
- なんでも構わないです
- HxD - Freeware Hex Editor and Disk Editor
- mh-nexus.de
- システム用 microSDカード(4GB程度)
- 適当に安いものでいいと思いますが、シーケンシャルよりランダムの速度を重視してください。
Transcend microSDHCカード 8GB Class4 (無期限保証) TS8GUSDHC4
- 出版社/メーカー: トランセンド・ジャパン
- 発売日: 2008/05/26
- メディア: 付属品
- 購入: 1人 クリック: 1回
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- データ用 microSDカード(32GB以下)
- 適当に安いものでいいと思います。kobo touchにはmicroSDを直接差し込めますので。
Transcend microSDHCカード 16GB Class4 (無期限保証) TS16GUSDHC4
- 出版社/メーカー: トランセンド・ジャパン
- メディア: Personal Computers
- クリック: 1回
- この商品を含むブログを見る
- Kobo Touch用イメージ
- Android for Kobo v2
- www.mobileread.com
- microSDを読み書きできるカードリーダー
- 出版社/メーカー: トランセンド・ジャパン
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
サンディスク Sandisk microSDからSDへの 変換アダプター SDHC規格対応 バルク品
- 出版社/メーカー: SanDisk
- メディア: エレクトロニクス
- 購入: 57人 クリック: 1回
- この商品を含むブログを見る
- 折れない心
- 正直のところ面倒な作業ですし、保証もありませんので。絶対に動かなきゃダメだ!という人は、ちゃんとヨドバシでも行けばいいと思うよ。
- Google翻訳
- 英語のフォーラムなので
- translate.google.co.jp
0.イメージの編集
N905Bの場合は上記よりダウンロードしたイメージの編集が必要です。
編集しないとタッチパネル動きません。
Hi!
Maybe I can help
In the image file there is "HW CONFIG" section (before the first partition). Different kernel drivers look here to read what hardware configuration you have. For example, what resolution, do you have wi-fi, do you have frontlight etc.
There is a byte 0x08 at the offset 0x80017 in the image. 0x08 means that you have neonode v2 touch controller. Try to change it to 0x00 (neonode v1). That's what probably you have.
Best Regards,
Marek
Detailed instruction.
1. Download HxD (freeware hex editor).
2. Open Android image file (.img).
3. Press ctrl+g.
4. Make sure "hex" radio button is pressed.
5. Type "80017" and hit enter.
6. Make sure that cursor points to "08" value.
7. Type "00".
8. Press ctrl+s.9. Write modified image file to SD card just like you did it the first time.
詳細はフォーラムを参照してください。
www.mobileread.com
1.イメージを作る
上記のイメージをシステム用に用意したmicroSDに書き込んでください。
使用するソフトウェアは上記の通りです。
2.バラす
電源スイッチあたりから、筐体を壊さないように若干ひねり、バックパネルに隙間を作ります。
Tポイントカードやギターピックでも使ってこじ開けましょう。
やり方は動画でも見てください。
[GUIDE] Install Android 2.3.4 onto Kobo Touch/Glo ...
3.バッテリを外す
左上あたりにコネクタがあるので、外しましょう。
4.microSDを入れ替える
真ん中にmicroSDがささってますので、それを交換します。
スライドして外すタイプのスロットですので、こわさないように。
5.コネクタを戻し起動する
とりあえず動作確認でもしましょう。フタを戻してからトラブってても面倒ですし。
以上です
業務にタブレットは必要なのか
かわいそうなiPad
今まで、たくさんのかわいそうなiPadを見てきました。
「時代はタブレットだ!」と言われ導入したものの、結局は使われずに引き出しの中や倉庫で眠っているiPad。
大抵はソフトバンクの回線契約つき。
iPadは業務に使えるのか?
「ExcelもWordも開けないし、使いみちがないよ。USBメモリもさせないし、資料を印刷もできない。」
ですね。iPadを買ったのはいいけど、環境を整えなかったせいで、使ってもらえなくなったタブレットたち。
よく聞いたのは、結局はアプリや周辺機器を購入できなかったので、使いみちに困ってしまったというお話し。
ソフトウェアのインストールポリシーや決済方法の問題で、必要なアプリを入手できなかった結果、ハードウェアが無駄になってしまった事例が山程ある。
アップル Lightning - USBカメラアダプタ MD821ZM/A
- 出版社/メーカー: アップル
- メディア: エレクトロニクス
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サンワダイレクト iPadカードリーダー iPad Air 2 iPad mini 4 対応 iOS9動作確認 ライトニングコネクタ ホワイト 400-ADRIP07WN
- 出版社/メーカー: SANWA DIRECT
- 発売日: 2014/04/30
- メディア: Personal Computers
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ブラウザやメーラだけで業務は回るか?
回らんよね。業務専用アプリやWebシステムが導入されてるならともかく。
ハードウェアにはカネを出すのに、ソフトウェアやシステムにはそれほど関心がない。
会社のおえらい人は、導入するだけで満足してしまった。
確かに導入してしばらくは、社員に持ち歩かせていたし、それに対する評価もしていた。
ただ1ヶ月もすれば持ち歩かなくなり、結局は元通りラップトップを持ち歩いている社員たち。
対面プレゼンに使える!
顧客に対してわかりやすい資料を作って、タブレットでプレゼンする。
紙媒体に比べてわかりやすい資料で、顧客の視線を集める。
導入理由によく聞く話ではある。
プレゼン資料はどうするのかは、勘案にない。
結局、資料を作るのが面倒で、閲覧するアプリがなくて、プロジェクターにつなげなくて。
そんな理由で、紙媒体資料を配布することになる。
業務に必要なのはハードウェアじゃない
もちろんハードウェアも必要なんだけど。
結局はシステムとして業務に有効活用できるものが必要なのだよね。
アプリやソフトウェアの購入方法、それらのインストールポリシー。
社内システムに接続して、社内で使われているデータを有効活用できるか。
iPadは悪くない。
尊敬している人は誰ですか?
尊敬している人は誰ですか?
これ、わかんないよね。
「私の尊敬する人物は、徳川家康です!」みたいに歴史上の人物をあげる人もいるけど、実際会ってもいない人を尊敬できるって、ある意味すごいなと思う。
学生時代の就活で、聞かれたことが一回だけある。
「尊敬する人物はいません」と答えた。事実そんな人徳がある人など、自分の周囲に存在しなかったし、歴史上の人物をあげることに対して疑問を持っていた。
今の自分が尊敬する人は
今あげるなら、過去一緒に仕事をした何人かの技術者をあげる。
脳内に一瞬で計算式が浮かぶ F課長
一番最初に就職したのは、総合電機メーカーでの開発職だった。
そこでお世話になったF課長が、一番最初に出会った、尊敬できる人。
彼の言葉で、今でも一番印象に残っている言葉。
「技術は嘘をつかないけど、技術者は嘘をつくんだ。」
高校卒業して就職し、右も左も何にもわかんない自分が、仕事のやり方で一番最初に言われたのがそれだった。衝撃だったよね。
「だって数値って計算すればわかる」
F課長は、一瞬で計算式が脳内に導き出される人だった。
直感的に判断するのだけど、話を聞くとしっかりと計算式が導き出されており、それを前提として、わかりやすく説明をしてくれた。
Excelや解析ツールを使って、わかりやすいグラフなんかにして、教えてくれたのです。
「謎の係数エックス」
あの職場でよく使われている言葉だった。この計算式に謎の係数エックスがかかれば、理論的に説明できるよと、よく言われた。
計算式や計算理論は世界中にたくさんあるけど、その中のどれかに確実に当てはまるはず。それに当てはまらない結果は、間違いか新発見。新発見なんてないはずだから、それは間違い。
なんでも理論的な計算式で判断する職場だった。それはF課長の影響が大きいのだと思う。だって、課長に報告書を提出すると、絶対に課長自身が計算するんだもの。
飄々とした凄腕エンジニア Sちゃん
コンピュータ系企業に勤めてたときに出会った凄腕エンジニア、Sちゃん。もともとはUNIX系のエンジニアだったかな。
ちゃんづけで呼んでるけど、妻子持ちのおっさんです。
技術的にもすごいのだけど、才能があるエンジニアを初見で判断し、その後輩エンジニアを育てることに長けていた。
会社には派閥や部署ってものがあって、こいつにこれは不要とか、これを教えるのはこいつにはまだ早いとか、いろいろな思惑のもとに部署の配置や決まったり、教える内容が決まる。
彼にそれ以外を教えてくれる人だった。
「仕事あるからさ、来いよ。スケジュールおさえる。」
建前上は仕事で、実態は個別研修なのだけど。
数日スパンで彼が教えてくれる内容には、マニュアルなんて存在しない。
とにかく触って覚える。やらせて覚える。
「これさ、キミら好きでしょ? だから触らせようと思って。」
とにかく知識の幅を広げて、興味があるところは伸ばす。
実際に触ってるときは何も言わない。横でニコニコしてるか、作業机でうなってる。
失敗してもいいけど、原因は何にあるのかをしっかりと勉強するまで、根気よく教えてくれる。
失敗するからには絶対に理由があるし、それは理論や知識、資料で解決できる。
「だってさ、キミらの仕事ってルーチンワークじゃん? キミらのためにならないし、一生それする気もないでしょ?」
たしかに。
「別に会社のためにやってるんじゃなくてさ、センスあるやつを育てたいだけなんだよね。自分も楽しいし。」
「勉強する気がないのは呼ばないよ、だって楽しくないもん。」
「だってさー、一生面倒見てもらえるわけじゃねーし。」
自分もSちゃんも、あの会社を去った。
というより、Sちゃんの子分はみんな会社を去った。
Sちゃんのやり方が会社という組織からケムたがられるのは当然だし、そういう人が気に入って教える子分も、組織からケムたがられるのもわかる。
彼は凄腕のコンピュータ技術者だったけど、プライベートでは一切コンピュータをさわらない人だった。
だってパソコンわかんないし、と言いながら笑っていた。
若いのにすごい Nさん
Sちゃんと同じ会社で出会った人。技術に対してとてもストイックな人だった。
業務としては先輩だったけど、自分より5歳くらい年下だったかな。
彼に関するエピソードもいろいろとあるのだけど、ここに書くのはあまり手が動かない内容なので。
技術を習得する意欲と、それに対するストイックさは、周囲では一番だと思う人。
勉強すればきっとうまくいくし、それに対する投資を惜しまない。
ということで
もう少し、知り合いほしいなあ、などと。