話題のESP8266 を使ってみる。

最近話題の無線LAN内蔵モジュール、ESP8266。
技適を通っている時点で貴重なのに、ArduinoIDEを使って開発できるすぐれもの。
今までの悩み事は何だったのだ。

f:id:amihs_tech:20150818170132j:plain

 

用意したもの

よい子のみんなは技適ありモジュールを買いましょう。

  • ESP08(aitendo扱い)

www.aitendo.com

気がついたらブレイクアウト基板も売っていた。www.aitendo.com

入手性がよく技適ありのWROOM-02モジュール用のブレイクアウトもある。すばらしい。www.aitendo.com

 

書込用基板を作った

f:id:amihs_tech:20150818170138j:plainf:id:amihs_tech:20150818170145j:plain[

ESP08は2.0mmピッチで扱いづらいので、簡単に実験できる基板を作る。
書込ができる&簡単な実験ができるように。

基板左の10pinボックスヘッダは、USB-シリアルモジュール接続用。
その下の2pinは電源供給。3.3Vを突っ込んであげる。
中央のジャンパピン2つを切り替えることで、書込/実験の切替が可能。
右側の並んだピンには、I/Oをすべて引き出してみた。

はまったこと

無線LANは2.4G帯域のみだったことに気付かず、APにつながらんなぁ…と。

参考資料

qiitaに上がっている内容を参考にした。ありがとうございました。qiita.com